392件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-10-04 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-04

昨年十二月に、財務省財政制度等審議会建議が出されていますが、これには我が国基幹的農業従事者数は、十年後には約四割減少、二十年後には七割減少することが見込まれているなどと書かれておりまして、農業者が今後も大幅に減っていくことが前提になっていることに大変驚きました。  その上で、農地の集約を進め、高収益型と輸出を進めるなどとしていますけれども、これは本末転倒ではないかと思います。

千葉県議会 2022-06-13 令和4年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2022.06.13

そのかかりつけ医患者が選んだ、ふだんよく行く顔なじみの医師というよりは、今後、政府財務省諮問機関である財政制度等審議会建議では、今後、認定かかりつけ医法制化、そうしたことが打ち出されておりますので、この点、非常に問題がありますので、以上、様々関連いたしますが、この議案についての賛成はできないということで質疑は終わらせていただきます。

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

国の予算編成に際して、財務省方針を最も体現するのは、財政制度等審議会予算編成等に関する建議です。令和4年度建議地方財政の課題によると、コロナ以降、一刻も早く財政正常化に取り組まなければならないとし、コロナで国から地方への多額の財政移転により、プライマリーバランスについて、地方の改善と国の悪化が進んだとしています。

高知県議会 2022-06-10 06月10日-02号

さきの財政制度等審議会財政制度分科会の分析も、他の経費の増減抜き議論ができないとくぎを刺しています。その議論を避けるために、安倍元首相が言うように国債で賄うとなると、戦前のような歯止めのない戦費調達につながる危険があり、そもそもその戦前の教訓から、財政法赤字国債を禁止しているわけです。 防衛費大幅増は、国民生活地域経済を押し潰すことになると思いますが、知事の御所見をお伺いいたします。 

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

先月行われた財務省財政制度等審議会では、「歴史転換点における財政運営」と銘打って、今後の財政運営について論議が行われました。そこでは、コロナやロシアのウクライナ侵略など不確実性が増大する中で、危機においても我が国が円滑に資金調達ができるよう、財政対応余力を持っておく必要が高まっています。経済財政正常化に向けた取組を加速化させていく必要があると思います。 

千葉県議会 2022-06-08 令和4年6月定例会(第8日目) 本文

今回の増額改定は、昨年12月の財政制度等審議会建議に起因するものです。建議では、紹介状なしの患者の場合、診療報酬から一定額を控除し、それと同額以上の定額負担患者に求めるとしています。ですから、医療機関の収入は変わらず、医療給付費を抑えた分、患者負担が増えることになり、到底認められるものではありません。  

埼玉県議会 2021-12-01 12月09日-03号

しかし、政府諮問機関財政制度等審議会などはマイナス改定を求めております。日本医師会中川会長は、プラス改定以外あり得ないと強く主張されております。コロナ禍を経て、医療機関ぜい弱性があらわになったと思います。 ここは知事医療機関が余裕を持てる方向での改定は県民の命、健康を守ることにつながりますので、しっかりと物申していただきたいと思います。是非再答弁、よろしくお願いします。       

愛知県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第2号) 本文

今年五月には国の財政制度等審議会において、下水道事業を持続可能な形で維持するためには、既存事業の単なる延命という視点を捨てて、経営改革していくことが提言されております。  本県においても、汚水処理施設整備から更新の時代へとシフトしていく中、効率的な事業運営に向けた取組を速やかに実行していく時期に来ていると考えます。  そこでお伺いいたします。  

宮崎県議会 2021-03-01 03月01日-04号

身内の批判にはなりますが、明らかに、日銀も含めた財務省並びに経産省の官僚、なかんずく、財政制度等審議会など、政府諮問機関に名を連ねる経済学者中心とした、我が国財政政策経済運営を軌道修正しない限り、それによって苦しむのは国民でありますので、これは政策論議として一石を投じてまいりたく、項目に取り上げさせていただいた次第であります。 経済成長は、基本的には適度なインフレを前提としております。

高知県議会 2020-12-15 12月15日-02号

ところが、政府財政制度等審議会が11月25日に財務大臣に提出した来年度予算編成や今後の財政運営に向けた建議は、国民の暮らしと営業の実態を無視した極めて冷酷な内容となっています。建議は、財政支出を増やせば持続的な成長が起きるといった単純な話ではないと述べ、業績が悪化した中小企業支援長期化モラルハザード、新陳代謝を阻害するとして、持続化給付金家賃支援給付金は終わりにすることを求めています。 

岡山県議会 2020-12-10 12月10日-05号

財務省諮問機関である財政制度等審議会は,11月25日に,麻生財務相に提出した来年度の予算編成や今後の財政運営に向けた建議の中で,「新型コロナウイルス感染拡大防止」「経済の回復」「財政健全化」の「三兎」を全て実現すべきことを強調し,ウイズコロナ・ポストコロナ時代を見据えた選択と集中,ワイズスペンディングを進めるよう強調しています。

千葉県議会 2020-12-06 令和2年12月定例会(第6日目) 本文

国の財政制度等審議会榊原会長が今後の財政運営に関する見解を示されました。その内容は、当面の財政運営に当たっては、新型コロナウイルス感染症拡大への対応については、国民の生命と経済社会を守り、不安を解消していくことが最優先である。しかし、令和2年度の補正後予算の歳出は160兆円を超え、また新規国債発行額も90兆円を上回りました。

福井県議会 2020-12-02 令和2年第413回定例会(第2号 代表質問) 本文 2020-12-02

一方、国土強靭化対策支出が全国的に遅れており、10月に開催された財政制度等審議会で、2019年度当初予算事業支出が2020年3月末現在で53.6%にとどまることが明らかになりました。背景には建設業人手不足や、小規模案件が多い緊急対策が後回しにされる等の要因があると言われています。  

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 一般質問

国の財政制度等審議会では、将来的な人口動態を踏まえると、中山間地域の全ての農地を従来どおり維持管理することは、今後、より困難になると想定されることから、どこまでを耕作地として維持する必要があるか検討していくべきとの議論がなされているとお聞きします。  この中山間地域等直接支払制度は、今年度から第5期対策に入りましたが、県では、これまでの成果をどう評価しているのか。

山口県議会 2020-11-01 12月03日-05号

これに関して、財務省は、十月八日に開催された財政制度等審議会分科会において、一つ、一般会計からの法定外繰入れを事実上、禁止している介護保険制度と同様の法整備を行う。 二、国保保険料水準を統一させるため、国保運営方針に統一までの工程や期限を記載することを求めています。 国保制度自治事務であり、財務省の提言は地方分権にも逆行する横やりであります。